宮栄会宮栄会

宮栄会とは

「宮栄会」(きゅうえいかい)とは、宮地エンジニアリンググループ(宮地エンジニアリング株式会社およびエム・エム ブリッジ株式会社を含む)の協力会社が、「共に歩み」「共に成長する」ことを目的として結成した、安全・品質の向上のみならず、宮地エンジニアリンググループのサステナビリティ推進活動などを共有し、一体となって持続的成長を目指す組織です。

市場環境が目まぐるしく変化する中、気候変動問題や人権問題等の課題に対する企業の社会的責任は増す一方であり、その流れは大企業のみの問題では無く、そのサプライチェーンに含まれている全ての企業が対象となる流れへと進んでおります。しかし、各社が単独でその流れへの対応策を講じることは難しく、サプライチェーン全体での取組みを検討するべき時期に来ていると考えます。宮栄会においては、宮地エンジニアリンググループのサステナビリティ推進活動を共有することを通じ、個社対応では難しい社会的課題の解決策を模索し、改善に取り組むことを目指します。

また、建設業界は他の業界に比べ、新卒のみならずキャリアも含めて採用が難しい業界であり、それは宮地エンジニアリンググループの協力会社にとっても大きな課題の一つとなっております。宮栄会においては、宮地エンジニアリンググループの協力の下、協力会社が直面する様々な課題とも向き合い、その解決を図ると同時に、「共に歩み」「共に成長する」企業集団として、宮地エンジニアリンググループのサステナブル経営をバックアップすることを通じて、宮栄会に参加する全ての協力会社の企業価値の向上を図ります。

宮栄会

宮地エンジニアリンググループ、宮栄会、そしてステークホルダーの皆様が、共に歩み共に成長する「三方よし」の強い絆を表現しています。ロゴマークには、格式のある家紋や紋章の要素を取り入れ、信頼と伝統を象徴しています。また、宮地エンジニアリンググループの『宮』の文字をデザインに組み込むことで、グループ全体の一体感と連携を表しています。

活動報告

宮栄会は、安全・品質のみならず、宮地エンジニアリンググループのサステナビリティ推進活動などを共有するための組織として発足しましたが、その具体的な活動内容につきましては、会長・副会長を含めた、14社14名の幹事と事務局により構成される幹事会において議論を行い、定めていく予定です。また宮地エンジニアリンググループの協力を得て、総会などの場を通じて、安全施工の徹底や取引の透明性に関する講義なども実施することも予定しています。

建設業界は他の業界に比べ、新卒のみならずキャリアも含めて採用が難しい業界であり、それは宮栄会加盟会社にとっても大きな課題の一つとなっています。宮栄会は、宮地エンジニアリンググループの協力の下、直面するさまざまな課題とも向き合い、「共に歩み」「共に成長する」するサステナブル経営を推進し、全ての加盟会社の持続的な企業価値向上に努めてまいります。

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宮栄会事務局

宮地エンジニアリンググループ株式会社
グループ企画管理本部 サステナブル経営推進室

03-5649-0111